東京都の給湯器・ガス給湯器交換事例一覧・おすすめ商品

今回は東京都足立区の集合住宅にてガスふろ給湯器の交換工事を行わせていただきました。
ノーリツ製　GT-2428SAWX-PSから、同じくノーリツ製　GT-2470AW BLへの交換です。

後継機種への交換でしたので、追加部材も必要なくスムーズに施工を完了することが出来ました。ガス配管もフレキ管接続だった為、ガス漏れを起こさないようにシール材を塗布して接続。ガス可とう管ラベルもしっかり貼らせていただいております。

ガス給湯器の交換は、有資格者による施工は当たり前ですが、再利用してはいけない部材を確実に交換し、お客様の安全を守る義務もあります。なかには交換しなければならないガス配管を再利用していたり、設置基準を無視した施工が行われているケースも見受けられますので、注意が必要です。工事費や商品代金が異常に安い場合は注意が必要ですので、そのような業者の場合は依頼する前に様々なことを質問し、本当に信頼を置けるかご確認をお願い致します。

今回は東京都小平市の集合住宅にてガス温水暖房熱源機の交換工事を行わせていただきました。
ノーリツ製　GTH-C2436SAWX3H-Hから、同じくノーリツ製　GTH-C2460SAW3H-H-1 BLへの交換です。

PS上方排気型の給湯暖房熱源機です。すでに省エネタイプのエコジョーズが設置されており、ドレン排水の接続先がPS内にありましたので、交換も同様にエコジョーズをご提案しました。PS設置の場合、もしドレン排水の接続先が無い場合は、エコジョーズを設置することが難しいことがほとんどですので、その場合は集合住宅専用の機種を設置し、ドレン排水は浴室の排水溝に流すような機種をご提案します。ただし、状況によっては設置することが出来ない場合があります。ご希望の場合は現地調査の際に確認させていただきますので、お気軽にお申し付けいただければと思います。

今回は東京都青梅市の戸建てにてエコキュートの交換工事を行わせていただきました。
コロナ製　CHP-37AW1から、同じくコロナ製　CHP-37AY5への交換です。

後継機種への交換でした。エコキュートの場合、設置状況に問題はなく、スムーズに交換させていただく事ができました。エコキュートは機械で燃焼させているわけではない為、ガス給湯器や石油給湯器よりも設置基準が緩和されておりますが、メンテナンススペースは必ず必要となります。しかし、実際には狭所に設置されていたり、そのままでは搬出できないような場所に設置されていることも多いため注意が必要です。また適切な配管部材が使用されていないことが原因で、配管が割れてしまい漏水を引き起こすこともあります。

現在インターネットで検索すると様々な業者が検索されますが、正しい知識と技術をもって工事を行わなければ、あとで大きな問題を引き起こしてしまう可能性があるため注意が必要です。湯ドクターでは弊社スタッフ及び施工店の知識や技術向上の為、定期的に研修を行い全施工店レベルの底上げを行っております。お客様に安心して機器をお使いいただけるよう努めておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

今回は東京都中野区の戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GT-2016ARXから、ノーリツ製GT-C2062ARX-2 BLへの交換です。

既存と同じ給湯能力20号の機器にて交換させていただきました。据置型の給湯器は、既に従来型（非エコジョーズ）の機器の販売は終了しているため、エコジョーズへの交換となりました。エコジョーズは、従来型の機器に比べ排出される排気温度が低いため、前方（排気の流れる方向）の離隔距離を十分とる必要があります。今回の現場では、離隔距離が十分ではなかったため排気の方向を変更する排気カバーを取付けさせていただきました。

給湯器の場合、一度設置したら10年近くご使用することになります。お客様に少しでも長く安全にご使用いただきたいため、湯ドクターでは設置基準を遵守し施工させていただいております。交換の際は、湯ドクターへお気軽にご相談ください。

今回は東京都東久留米市の戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GT-2012SAWXから、ノーリツ製GT-2060SAWX-2 BLへの交換です。

現在設置されている給湯器と同等仕様の機器にて交換させていただきました。機器を取り外してみたところ、前回の交換の際に据置型の隣接設置型（追焚2つ穴）から壁掛型の機器（設置フリー：追焚1つ穴）へ交換されたことが分かりました。よって、既に新規追焚配管工事が済んでいるため、機器のみの交換で完了いたしました。また今回は浴室リモコンのサイズが変わり大きくなりましたが、特に支障なく交換することができました。リモコンのサイズが変わる場合、リモコンの下に壁紙が貼られていない等で取り外した跡が表に出てしまうようなときは、化粧カバーを用いて交換することもあります。

湯ドクターでは、ただ交換するのではなく、見栄えよく設置することも大切にしています。現状と変わってしまう箇所がある場合は、現地調査（無料です）にてお打ち合わせさせていただいております。丁寧で誠実な施工を心掛けておりますので、是非湯ドクターへご依頼ください。