東京都の給湯器・ガス給湯器交換事例一覧・おすすめ商品

今回は東京都葛飾区の戸建にてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
リンナイ製RUF-V2005SAWから、リンナイ製RUF-E2007AW(A)への交換です。

従来型の機器からエコジョーズへの交換をさせていただいた現場です。エコジョーズの場合、機器の性質上、ドレン水が出ます。機器内部の中和器を通って排水されますが、必ず排水工事を行う必要があります。給湯器付近の汚水桝や雨水の樋に接続する方法が一般的です。エコジョーズは、従来は捨てていた排気中の潜熱を回収して再利用することにより熱効率を高め、省エネで低ランニングコストを実現した高効率給湯器で、通常の給湯器よりも最初のコストはかかりますが、通常のガス給湯器と比較して約１３～１５％ガス使用量が抑えられ、年間では約７千円から２万円くらいガス代の節約になります。また、CO2削減効果も高く、エコジョーズ１台で杉の木１８本分のCO2吸収効果があるといわれており、環境にも優しい商品です。
湯ドクターでは、事前に現場の状況を確認させていただき、現場に適した機器及び設置方法をご提案させていただいております。
現地調査は無料で対応しておりますので、お気軽にお申し付けください。

今回は東京都西東京市の一戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ガスター製OURB-1650SAQ-Kから、パロマ製FH-E2022FAWLへの交換です。

交換前は給湯能力16号の従来型のタイプの機器が設置されていましたが、20号へ給湯能力アップしエコジョーズの機器へ交換させていただきました。
本体のサイズが既存機器より奥行き（厚み）が大きくなること、
及びエコジョーズの場合は非エコジョーズの機器より排気の温度が低く滞留しやすくなることを考慮し、
排気の離隔距離を十分確保するために排気方向を前方ではなく側方に出す排気カバーを取付けさせていただきました。
（交換前も排気カバーが取付られていましたが、開放空間の方向へ排気が流れるよう改善しています。）
排気の離隔距離が十分でない場合、排気したものを給気（ショートサーキット）してしまい、点火不良等の不具合を起こしたり、
機器の寿命を短くしてしまうことがございます。

『今まで長年、問題なく使用していてたから、同じように交換できないの？』と思ってしまう方もおられるかもしれませんが、10年経って設置基準も変更されています。湯ドクターでは、より安全に長くご使用いただくために、交換の際に設置方法に問題がないかどうか再度見直しさせていただき、
安心して機器をご使用いただく為に設置基準を遵守した工事を徹底しております。
交換ご検討の際には、是非お声掛けいただけますと幸いです。

今回は東京都新宿区の戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツイ製GRQ-1600Gから、パロマ製FH-E2022FAWLへの交換です。

隣接設置タイプ（追焚穴2つ）から設置フリータイプ（追焚穴1つ）への交換になります。
また、既存機器は据置型でしたが、壁掛型へ変更させていただきました。
そのため、今回の現場では、追焚方法を変更する新規追焚配管工事、配管の接続位置変更に伴う給水給湯配管切回し工事をさせていただきました。
追焚方法を2つ穴から1つ穴へ変更するメリットは、追焚配管内に汚れがつきにくくなること、及び10年以内に浴室のリフォームをご検討されている場合、
近年では1つ穴のシステムバスが支流のためリフォーム時に給湯器を変えなくて済むことです。
お湯はりや追焚をした際に湯垢が浮いている等のお悩みがある方や、そろそろリフォームをご検討されている方におすすめです。

湯ドクターでは、現地調査（無料です）にてお客様のご希望の機種がお取付け可能かどうか確認させていただいております。
給湯器交換をご検討の際には、湯ドクターへお気軽にご相談ください。

今回は埼玉県東京都町田市の集合住宅にて高温水供給式給湯暖房熱源機の交換工事を行いました。
ハーマン製YG2458Rから、ノーリツ製GQH-2443AWX3H-DX BLへの交換です。

設置されていた機器は、全くご使用出来ない状況でお困りのご様子でした。
高温水供給式給湯暖房熱源機が関東地方に設置されているのは珍しく、主に関西地方に設置されている機種となります。
弊社では全国にて給湯器の交換工事を行わせていただいており、高温水供給式給湯暖房熱源機の施工実績も多くございますので、
今回の工事につきましては問題なく完了となりましたが、現場によってはカタログにも掲載されていないような
特殊な部材を使用する必要がある現場もあります。

事前下見（現地調査）を行いうことによって他社では正しい工事を行うことが難しい現場や特殊な現場も弊社では対応できる可能性がございますので、
是非一度弊社までご相談ください！
（どうしても設置基準を満たすことが出来ない場合や、設置後の保安管理が難しい一部現場は弊社では対応できないケースもございます。）

今回は東京都三鷹市の戸建にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製GT-2450(S)ARXから、リンナイ製RUF-UE2406AW(A)への交換です。

既存の機種は据置型で設置されていますが、お客様がウルトラファインバブル給湯器をご希望されており、
ウルトラファインバブル給湯器の場合、据置型の商品バリエーションがないため、壁掛設置型の機器に据置台を使用しての交換となりました。
ウルトラファインバブルは直径１マイクロメートル未満の微細な泡で、細かい隙間にある汚れを落とす作用があるため、
水回りの汚れや水垢を付きにくくする効果があります。なお給湯器を通ったお湯はすべてウルトラファインバブル入りのお湯になります。
またマイクロバブルバスユニット給湯器とは異なり、専用循環金具の交換が不要の為、循環金具の交換が難しい場合（在来浴槽など）の場合も設置が可能です。
※ただし、湯張り時の浴槽内のお湯は白濁いたしません。気泡が体を包み込み、よりリラックス効果の高い白濁色のお湯にて入浴を楽しみたい方には
マイクロバブルバスユニット給湯器への交換がおすすめです。

入浴ほど疲労回復及びリラックス効果を得られるものはありません。
また湯上り後も、温浴効果や血流量が維持され、角質水分量の低下を抑えられることも期待出来ます。
初期費用は従来型の給湯器への交換と比べると高額となりますが、10年以上ともに生活することも検討材料の一つとし、
給湯器交換のタイミングでワンランク上の機能を持った『ウルトラファインバブル給湯器』『マイクロバブルバスユニット給湯器』への交換も
是非ご検討ください！