
明治44年2月小林由三郎氏が、名古屋市古渡町で「小林瓦斯電気器具製作所」創業。その後、昭和27年4月ガスストーブ、ガスレンジ、ガス湯沸器などの生産を拡充。ブランド名に「パロマ」を使用し、全国へ進出しました。昭和39年2月(株)小林製作所から製造部門を「パロマ工業株式会社」として分離独立。また、販売部門を「株式会社パロマ」としました(40年1月)。 「Paloma」はスペイン語で鳩という意味。平和のシンボルとして、国境を超え人びとに愛されている鳩に、平和で豊かな暮らしの願いをこめて社名を”パロマ”としたようです。 製品安全に関する基本方針として、2007年に『製品安全自主行動計画』を独自に定め、消費者重視、製品安全の確保、製品安全文化の醸成の実現を目指しています。「消費者の皆様との意見交流会」を定期的に開催し、顧客満足向上への取り組みも積極的に行っています。
パロマ社製の給湯器は、他社メーカーと違い、現在はある程度機器の種類を絞って開発・製造している特徴があります。そのため、機器を交換する際に既存の給湯器の設置状況や仕様によっては、他社メーカーの製品しか設置が出来ない場合があります。
最近のパロマ社製の給湯器はデザインにも力を入れており、給湯器本体のみならず、配管カバーなどの部材と併せて建物に調和するような設計をしています。リモコンについても現在多く採用されている「Felimo フェリモ」というシリーズのリモコンは、スタイリッシュにデザインされ使いやすさもインテリア性も追求しています。
また、現在のパロマ社製の給湯器は安全性にも力をいれており、従来の給湯器では給湯器と可燃物との給湯器側面の離隔距離は150㎜以上必要だったものを、壁面火災防止装置を搭載することにより、給湯器側方との離隔距離を10㎜まで縮めることが出来ました。そのため、給湯器のすぐそばにエアコンの冷媒管や、雨樋などがある場合も、他社製の給湯器では設置出来なかったものが、パロマ製の給湯器であれば設置基準をクリアして設置が出来る場合があります。
パロマ
【定価】424,600円(税込)
→ 148,610円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】400,400円(税込)
→ 140,140円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】369,600円(税込)
→ 129,360円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】375,100円(税込)
→ 131,285円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】350,900円(税込)
→ 122,815円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】319,000円(税込)
→ 111,650円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】377,850円(税込)
→ 139,805円(税込)
63 %OFF
パロマ
【定価】375,100円(税込)
→ 131,285円(税込)
65 %OFF
パロマ
【定価】353,650円(税込)
→ 130,851円(税込)
63 %OFF
パロマ
【定価】350,900円(税込)
→ 122,815円(税込)
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パロマ
【定価】321,750円(税込)
→ 119,048円(税込)
63 %OFF
パロマ
【定価】319,000円(税込)
→ 111,650円(税込)
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パロマ
24号
【定価】365,200円(税込)
→ 109,560円(税込)
70 %OFF
パロマ
20号
【定価】334,400円(税込)
→ 100,320円(税込)
70 %OFF
パロマ
20号
【定価】336,600円(税込)
→ 134,640円(税込)
60 %OFF
パロマ
20号
【定価】334,400円(税込)
→ 100,320円(税込)
70 %OFF
パロマ
20号
【定価】336,600円(税込)
→ 134,640円(税込)
60 %OFF
パロマ
16号
【定価】308,000円(税込)
→ 92,400円(税込)
70 %OFF
パロマ
パロマ
24号
【定価】321,200円(税込)
→ 128,480円(税込)
60 %OFF
パロマ
パロマ
20号
【定価】292,600円(税込)
→ 117,040円(税込)
60 %OFF
パロマ
パロマ
20号
【定価】292,600円(税込)
→ 117,040円(税込)
60 %OFF
パロマ
パロマ
16号
【定価】264,000円(税込)
→ 105,600円(税込)
60 %OFF
パロマ
20号
【定価】305,800円(税込)
→ 116,204円(税込)
62 %OFF
パロマ
20号
【定価】308,000円(税込)
→ 117,040円(税込)
62 %OFF
パロマ
20号
【定価】305,800円(税込)
→ 116,204円(税込)
62 %OFF
パロマ
20号
【定価】308,000円(税込)
→ 117,040円(税込)
62 %OFF
PH | 給湯専用 |
---|---|
FH | ふろ給湯器(給湯+追焚) |
FH-**ZA | 高温水供給式給湯器(給湯+高温差し湯) |
DH | 給湯暖房用熱源機(給湯+追焚+温水暖房) |
DW | 暖房専用熱源機(温水暖房のみ) |
PH | 小型湯沸器 |
16** | 16号 |
---|---|
20** | 20号 |
24** | 24号 |
号数とは、水温+25度のお湯を1分間に何リットル出せるかを示すものです。
例えば水温15℃の時16号の機種ですと40℃のお湯を16リットル出すことが出来ます。
24号の機種ですと40℃のお湯を24リットル出すことが出来ます。
従って号数が高いほど豊富な湯量を確保できます。
ご参考までに出湯量を求める計算式についてご案内いたします。
毎分出湯量=(号数×25)÷(湯温-水温)
よって仮に冬場で水温が5℃の場合、42℃のお湯を出すとなると
夏場で水温が20℃の場合、42℃のお湯を出すとなると
通常、42℃のお湯で普通のシャワーは毎分10リットル、勢いのあるシャワーは15リットル、台所6リットル、洗面所8リットル使用するといわれております。
****AW | オートタイプ |
---|---|
****FAW | フルオートタイプ |
*オートタイプ
スイッチ一つでお湯はり~自動ストップ。そのまま自動的に設定時間の間、自動保温します。
*フルオートタイプ
スイッチ一つでお湯はり~自動ストップ。そのまま自動的に設定時間の間、自動保温します。また、お湯が減った際は自動的に足し湯します。排水時に追焚き配管内を自動洗浄します。
フルオート・オートとも自動保温をする機能は同じなのですが、自動保温をするための方式が違います。
フルオートタイプはお湯の水圧を感知して温度や水量を測るため、例えば誰かがお風呂から上がった場合にすぐさま温度や水量を感知して追焚きや足し湯をする仕組みになっております。
一方、オートタイプの給湯器は一定時間(30分程度)ごとにポンプを利用して温度を測り、追焚きをするという構造になっております。
従って、例えば誰かがぬるいお湯につかった後、機械が温度測定をする前にお風呂に入るとぬるく感じる場合があります。また、オートタイプは自動足し湯機能がないため、お湯が少なくなっても自動足し湯がされません。(フルオートタイプには自動足し湯機能がついています。)
また、フルオートタイプには自動配管クリーン機能がついており、浴槽のお湯を排水したときに、自動で、配管からお湯を出して配管内をきれいにします。
未記載 | 屋外壁掛設置・PS標準設置 |
---|---|
**R | 据置設置型 |
**Tまたは3 | PS扉内設置型 |
**Bまたは4 | PS扉内後方排気型 |
**Uまたは4 | PS扉内上方排気型 |
今回は大分県臼杵市の一戸建てにてガスふろ給湯器の交換工事を行いました。
パーパス製 GS-204W から、パロマ製 PH-2015AW への交換です。
給湯器の上部に窓(開口部)があり、給湯器と窓との離隔距離が取れていない為、給湯器を少し下げて設置いたしました。
適正な離隔距離が取れていないと、窓を開けた時に排気が室内に侵入してしまう恐れがあり、長時間にわたり排気を吸い込んでしまうと、一酸化炭素中毒になる危険性がございます。湯ドクターでは設置基準を遵守して施工しておりますので、ご安心下さい。
また、今回設置させていただきましたパロマ製 PH-2015AWの本体カラーはメタリックベージュ色となります。外壁と馴染みやすい温かみのあるお色となります。
今回は埼玉県ふじみ野市の一戸建てにてビルトインコンロの交換工事を行いました。
パロマ製 PD-721WS-60GKへの交換です。
パロマ製 PD-721WS-60GKは、前面のフェイス部分の取っ手と点火ボタンを一直線上にまとめることでシャープに洗練された高級感があります。また、グリル庫内で使用出来る蓋付のラ・クックが同梱されています。(同梱のラ・クックは赤色です。)魚を焼く時もこのラ・クックを使用すれば、部屋中に焼き魚のニオイが充満することもなく、グリル庫内のお手入れもラクラクです。また、不思議なことに蓋付にも関わらず、遠赤外線効果で焼き目がついてふっくらと焼き上げます。また、焼き魚だけではなく無水料理などもできますので別売りのレシピブックから色々なメニューにチャレンジするのも良いかもしれませんね。
湯ドクターでは、給湯器以外にビルトインコンロやレンジフードの交換も賜っております。お気軽にご相談下さい。
今回は東京都青梅市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
パロマ製PH-20LXFSから、パロマ製PH-203EWHFSへの交換です。
こちらのお客様はリピーターさんです。
前回取付させていただいた給湯器にエラーコード012(途中失火・立ち消え)が表示されお湯が出なくなってしまったとご連絡いただきました。給湯器の設計上の標準使用期間は10年ですが、前回の設置からちょうど10年が経過しておりました。また、点検のお知らせであるエラー888も頻繁に表示されるとのことで、交換の方向で進めさせていただくことになりました。
エラーコード888につきましは、お使いの給湯器の標準使用期間が過ぎたことを示す表示になります。(一般的なご使用の場合、ご使用から10年程度で表示されます。通電時間 365日×24時間×10年程度となります。)エラーコードを解除するためには、メーカーサービスでの点検(有償)が必要になります。
機器を安全にご使用いただくためのエラーコードとなりますので、こちらのエラーコードが表示されましたら点検を受けていただくか、もしくは交換をご検討ください。なお、点検の手配も湯ドクターから行えますので、お気軽にご連絡ください。
今回は愛知県春日井市の集合住宅にてガス湯沸かし器の交換工事を行いました。
パロマ製ガス湯沸かし器から、パロマ製PH-5BVへの交換です。
ガス湯沸かし器は、原則として給気口と換気扇がある場所にしか設置ができません。
また、ガスコンロの直上の設置が禁止されています。
今回の現場は、機器設置場所の下部にガスコンロが設置されていたため、防護措置として防熱カバーを機器の下に取付けさせていただきました。
このように現状と同じように設置できないケースもございますが、毎日使用するガス機器だからこそ、万が一のことを考慮し、弊社では安全施工に努めさせていただいております。
現地調査は無料です。お気軽にお申し付けください。
今回は大阪府泉大津市の集合住宅にてガス給湯器の交換工事を行いました。
ノーリツ製 GQ-1623WA から、パロマ製 PH-1615AWへの交換です。
給湯器の正面にガラスフェンスがある現場です。万が一、滞留した排気を給湯器が取り込んでしまうと、不完全燃焼になる可能性が考えられるため、給湯器の位置を上げて、排気がガラスフェンスに当たらないよう配慮して設置いたしました。また、給湯器の位置を上げることで、メンテナンススペースも確保できました。