お湯の節約術

お湯から始めるエコ活動

私たち湯ドクターでは、生活の豊かさと便利さを届けると共に、環境に優しいエネルギー利用の促進を図り、キレイな地球を未来に繋いでいきたいと願っています。 お湯を節約することは、家計を助けるばかりでなく地球温暖化の防止にも役立ちます。

一人ひとりの力は大きなものではありません。例えば一人が一日1円貯金していっても、一年間で365円しか貯まりません。しかし、日本の人口1億2700万人全員が一日一円ずつ貯めていくと、なんと463億円にもなるのです。環境問題についても誰かがやれば良いのではなく、全員が取り組んでいくことが重要です。一人ひとりが少しずつでも環境に配慮した生活を意識し、少しでも地球温暖化を防止することに繋がれば幸いです。

お風呂編

入浴イメージ01

お湯をためるときは、水から沸かすよりも、給湯器のお湯でためるほうがお得です。

給湯器からのお湯でお風呂1杯ためる場合は約60円、水からお湯を沸かす場合は約70円。給湯器からためるほうが約10円お得です。1年365日で約3,000円の節約になります。

入浴イメージ02

毎日のお風呂は家族一緒に、又は続けて入るように心がけましょう。

冷めたお湯を沸かしなおすガス代を考えると、次から次へ入っていくほうがお得です。しかも家族の絆もさらに築けることでしょう。

入浴イメージ03

湯船にフタをすることも節約するためには重要です。

風呂を沸かして、ふたをしないでそのままにしておくと、2時間で約2.7度湯温が下がります。

入浴イメージ04

お風呂に入る人数が少ない時は、シャワーで済ました方がお得な場合があります。

浴槽の大きさにもよりますが、一般的に浴槽にお湯を張るのと16分シャワーしたときの水量はほぼ同じです。 ただし、シャワーの出しっぱなしはご注意。

入浴イメージ05

保温時間を適切に設定することも重要です。最初の設定は、ほぼどの機種も4時間に設定してあります。

この設定は変えることもできますので、取り扱い説明書でご確認ください。もちろん分からない場合はお気軽にお問い合わせください。

台所編

台所イメージ01

コンロでお湯を沸かす時は、給湯器からお湯を出してそれをガスコンロで沸かすほうが安上がりです。

やかんで1.8リットルのお湯を沸かす時、給湯器からの60度のお湯をガスコンロで沸かすと、給湯器のガス代とコンロのガス代の合計が約2.5円。

それに比べてガスコンロのみで水から沸かす場合は3.5円。1日3回365日として一年で1,000円お得です。また、お湯が沸く時間も短縮できます。

台所イメージ02

寒い冬、食器洗いなど給湯器のお湯で洗うと温かく汚れもよく落ちますが、必要以上に温度を上げないほうがお得です。つけおきをすれば水でも十分汚れは落ちます。

40度から38度に2度下げるだけで1ヶ月約150円のお得になります。

4つの省エネポイント

POINT-1

自動運転は、沸きあがり後も約15分から20分に1回温度を測り、追い焚き運転をしていきます。

ガス代節約のためにも、追い焚き運転を少なくするよう、こまめにふたを閉めることをお勧めします。

POINT-2

自動運転中は、ガス代節約のためにも、ご家族皆さんが、続けて入浴されるか、3時間以上空く場合は、一度自動運転を切って、再度入浴時に追い焚き運転をして入浴されることをお勧めします。

また、自動運転中の保温時間の設定を変更することもできます。(出荷時は4時間に設定しております。)なお自動運転のままがよいか、追い焚き運転にしたほうがよいかという点については、外気温、浴槽、浴室等様々な条件により、一概にどちらがよいかとの回答はできません。したがって、上記の3時間以上空く場合というのも、あくまで目安としてお考え下さい。

POINT-3

浴槽のお湯を上手に使うのも節約になります。シャワー入浴約18分では、浴槽200Lに相当します。

POINT-4

前日の残り湯を沸かしなおす場合、自動スイッチを使うと湯量も増え、時間もかかります。残り湯が十分にあるときの沸かしなおしは、追い焚きスイッチをお使いください。

給湯器のお湯節約術をご紹介しております。お湯を節約することは、家計を助けるばかりでなく地球温暖化の防止にも役立ちます。

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